黒ギャルが介護士になった理由

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今日は私が介護士になった理由を話したいと思います。


元々楽観的な性格で、大学卒業後ずっと働きつつもフラフラその日暮らしをしていました。


夜な夜な遊びに出歩き、日サロやCLUB遊びばかりしていたのです。

将来のことなんて考えず、ただ今日楽しく生きることに精一杯でした。

(大人になった今はとても公では言えない話ですね)


当時の私の口癖は


でしたからw

かなりヤバいやつだったと思いますw


そんな私が福祉に興味を持ったのが、

母の脳梗塞による入院でした。


今までピンピンしていた母の突然の豹変。

子供な私にとって、変わり果てやつれた母の姿は直視できない程の光景でした。


病気だけではなく、「老い」も迫り来る現状。

弱った母を見て、初めて親は一生いてくれる訳では無いことに気づきました。


そんな母が福祉を必要とした時、

介護保険や施設利用等を調べていたら

知らないと損することが多いことに気づいたのです。


保険適用なのに実費にされそうになったり、

病院選びひとつでも知識がないと不利益を被ることが多かったのです。


「国の補償ちゃんとされてなくね?知らずにいるやつが痛い目見るってこと?」


そんな不信感が募り、ならば私が福祉のプロになれば親に不当な思いさせずに済むじゃん!


と思い、学校へ行き生業にする事にしたのです。


学校へ行ったのは25歳過ぎてから。

勿論、もっと早くから通って就職した方が有利かもしれません。


でも、長い目でみたら60歳も70歳もパッと見変わらないですよね?w

なら新卒で学校出て就職しなくても、今からでも遅くないよね!


なんて思いで、無けなしの貯金はたいて学校行った記憶があります。


新しいことをするのに、

遅いも早いもないと思っています。


何歳になっても新しいことにチャレンジし続ける自分に胸を張って、今も仕事しています。


これがきっかけでした。

身内が関わって初めて分かることもあったかもしれませんね。




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